気象庁の発表によりますと、夏の前半にかけてラニーニャ現象が続く可能性が高く、2022年の夏の気温は18日頃から全国的に平均気温が平年並みか高く、蒸し暑い日が多くなりそうです。また、6月25日頃からは、梅雨前線の影響を受けにくく、平年に比べ晴れる日が多くなると予想されています。梅雨明け前から猛暑になる可能性があるとのことです。

例年、猛暑の年はエアコンの工事が忙しくなります。これは言うまでもなくエアコンを取り付けるご家庭が多くなるということですが、単純にエアコンを増設するだけでなく、猛烈な暑さによって「音がうるさい」、「電気代が高くなる」、「エアコンの効きが悪い」ということで茶の間や寝室のエアコンを取り換える方が多くなります。また、猛烈な暑さの中、エアコンを使い続けるとどうしてもエアコンは壊れることが多くなります。修理を依頼してもいつになるか分からず(半導体不足やコロナ禍での製造力低下)、それならば取り換えようかという方が多くなります。

一般的に、茨城県の方はケーズデンキやヤマダ電機など、大手家電量販店で購入される方が多いですが、問題はエアコン本体は確保出来ても、工事の予定が一か月後、下手すると二ヵ月後なんてことがあります。

まずエアコンを家電量販店で購入される方は工事日の確認をお願い致します。そのうえで時間が大幅に掛かるようであれば弊社にご依頼ください。売り場担当者との話し合いで、工事をお客様自らが行うことで1～2万円程度の値引きがされることもあります。このへんは交渉次第ですから黙っていると工事日の値引きはないかもしれません。必ず、その旨をお話しください。

茨城エアコンサービスでは出来る限り、早期の工事を心掛けております。原則は水戸市の見川町から電気工事士がお伺いいたしますが、お急ぎの場合は同業者の電気工事士を手配することも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。