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大学生・新社会人の方へ
こちらの記事は水戸市内の大学に通う学生さんに向けた記事です。
茨城大学・常磐大学の学生様向けのエアコン取り付け・取り外しを行います
毎年三月、四月になると引っ越しの方が増え、エアコン工事が忙しくなります。エアコンの需要は夏ですから6月から9月いっぱいが繁忙期であることに間違いないですが、引っ越しに伴うエアコンの取り付け・取り外し工事が三月、四月になると増え、意外に予約が取りづらくなることがあります。
親元を離れて一人暮らしをご入学が決まると同時に賃貸物件を探すと思います。元々エアコンが設置されているお部屋であれば問題はなく、不動産管理会社にお任せすればよいですが、中には設備としてエアコンがないお部屋も存在します。その際は茨城エアコンサービスでお取り付けをいたしますので余裕を持ってご予約下さい。
また、茨城大学工学部の学生さんは2年次から日立市中成沢町にある日立キャンパスで学びます。大抵の学生さんは1年次に水戸でお部屋を借りていても、2年次になると日立市の成沢町や鮎川町界隈に引っ越すこととなると思いますが、その際、入学時にご自身で設置したエアコンは原則外さなくてはなりません(大家さんによっては設置したままでよいという場合もございます)。茨城エアコンサービスでは外して新たな住居に再設置することも可能です。水戸市から日立市まで配送してそのまま取り付け工事を行うことが可能です。
入居の際はエアコンの有り無しをよく確認いたしましょう
新生活というのは誰しもが心躍るものです。お部屋探しも色々と思いを馳せ迷われることでしょう。茨城県で初めて新生活を送る方は必ず賃貸物件入居時にはエアコンの有り無しを確認してください。確かに真夏でも東京ほどは暑くならず、茨城大学水戸キャンパスのある文京は駅前の繁華街・オフィス街から少し離れているため、猛烈な暑さを感じることは比較的少ないと思いますが、それでもやっぱり夏の夜は寝苦しく、寝不足は体調不良の原因にもなりますのでエアコンは必須です。これは海に近い日立市の工学部であっても同様です。
また、職業柄、東海村の原子力発電所やひたちなか市の火力発電所で働く作業員さんの住居のエアコン工事をすることがあります。その時、作業員さんによく言われるのが「茨城の冬は全国で一番寒い」ということです。
茨城県は温暖な気候で雪も降らず、マイナス10度以下になることはないのに何故寒いのでしょうか?
これには訳があります。茨城県より北の東北地方、北海道、北陸などの雪国では住居自体がそもそも防寒対策を施されており、しっかりと寒さ対策をされています。しかし、茨城県では基本的に温暖な気候故、室内の保温効果を高める断熱材などが雪国と比べて少なく、また、窓なども寒気が入りやすい通常のサッシのため、雪国のお家と比べて遥かに寒いのです。皆さんも北海道の家の中は暖かく冬でも半そで居られるということを聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。そういった事情から茨城県では冬場の暖房も必要になります。
入居時に設備としてエアコンが備わっているのであれば問題はありませんがない場合は茨城エアコンサービスが取り付け工事を行いますのでご安心ください。
ネット通販・ヤフオクで買ったエアコンもお取り付け可能です
ネット通販で購入された新品はもちろん、ヤフオク、メルカリで購入なされた中古エアコンでも喜んでお取り付けいたします。また、ご実家から引っ越しの際に持ってこられたエアコンもお取り付けいたしますので遠慮なくお申し付けください。
エアコン工事は電気工事士の資格が必要です
エアコンの工事は電気工事士の資格が必要であり、電気工事士の免許がないものの電気工事は違法であり、絶対に頼んではいけません。茨城エアコンサービスでは電気工事士2級の資格保持者が丁寧に取り付け・取り外し工事をいたしますのでご安心ください。